四階楼・肥後屋跡 長州藩幕末史跡めぐり 上関町編っちゃ!
- 2018/03/10
- 17:41
今年は明治維新150年、 長州藩幕末史跡自転車めぐり っちゃ!
今回は、上関町編


四階楼 第二奇兵隊参謀 小方謙九郎が建てた、全国でも珍しい4階建ての擬洋風木造建造物 無料で内部見学出来るけど時間が遅くて閉まってる (´・ω・`)ショボーン


肥後屋跡 翌元治元年(1864年)7月、五卿(三条実美、三条西季知、東久世通禧、壬生基修、四条隆謌)は、長州軍とともに京都に攻め上がる途中、ココで萩藩主毛利敬親・元徳と会合した、また肥後屋は室津の本陣として、吉田松陰、高杉晋作、木戸孝允ら多くの志士が世話になっている、龍馬も脱藩後ココに泊まった。

西方寺 義勇隊が駐屯し、幕府軍の攻撃から上関海峡を守る任務にあたった。翌元治二年には、義勇隊に代わって鴻城軍が駐屯、隊員がつけた刃痕が、現在でも堂内の柱に残っている。

西方寺からの景色が尾道っぽい ォオー!!(゚д゚屮)屮

室津港のねこちゃん (;゚∀゚)=3ハァハァ


吉田松陰詩碑 浦賀で黒船を見た松陰は、長崎にロシア船が来航したことを知り、密航して外国へ行くために長崎に向かう途中、ここ室津に寄り歌を詠んだ。


上関砲台跡 萩長州藩は外敵からの防衛の為に砲台を築造した。


上関御茶屋跡 海上交通の発展にともなって萩藩が上関に設けた公館で、宿泊するため交通の要衝に置かれた一種の本陣、当時の石垣が残っている。


旧上関番所 萩長州藩が国境または海陸の要衝に設けた見張り所で、地域の警備や港湾で扱う積荷の検閲など行う役人の詰め所で平成8年に移築復元された。

上関城山歴史公園に寄り道、河津桜が有名で見に来たけどちょっと早かった(2018.3.2) (;´∀`)ノ

上関城山歴史公園 河津桜は早くてぼちぼちやけど、景色はええ感じっちゃ! ( ´∀`)bグッ!

夕暮れの上関海峡 (*´∪`*) ええねぇ~

上関海峡温泉 鳩子の湯 温泉に入ってまったり ε-(´∀`*)ホッ

道の駅 上関海峡 車中泊っちゃ! ( `・ω・´)ノ

アジのたたきを胡麻ダレで一杯 ( ̄¬ ̄ノ酒ノ

柚子こしょう鍋 さらにお酒がすすむっちゃ! ( ̄¬ ̄ノ酒ノ

〆のうどん玉 (⌒¬⌒*)んま♪

酔っ払って (つ∀-)オヤスミー
長州藩幕末史跡自転車めぐり 上関町編
スポンサーサイト
- テーマ:自転車
- ジャンル:趣味・実用
- カテゴリ:長州藩幕末史跡自転車めぐり
- CM:0
- TB:0