松陰先生の肖像画っちゃ!
- 2015/05/23
- 07:43
松浦亀太郎(松洞)が書いた、6枚の松陰先生の肖像画が、山口県立萩美術館・浦上記念館に展示されちょるんでちゃりんこで見に行きました o孕o三

小野湖の湖面がええ感じやね ( ´∀`)bグッ!
やべぇ、腹痛くなってきた

小野ふれあいセンターでトイレを借りる、小野湖~美東迄お店がほとんどないけぇーヤバかった (;´∀`)ノ

ちゃりだーとすれ違う、ペコリと頭を下げると同僚でした、10時で秋吉台回ってもう帰ってきたとの事、はえぇ~っちゃ! ォオー!!(゚д゚屮)屮

萩の峠も、せわぁーないっちゃ! (;´Д`)=3ゼェゼェ

この門くぐると、萩に来たって感じがするね ( `・ω・´)ノ

道の駅 『 萩往還 』 松陰先生と高杉、久坂

萩について腹減った、はた満

デラックスちゃんぽん大盛りっちゃ! (⌒¬⌒*)んま♪

花燃ゆ大河ドラマ館 文と萩物語


撮影OKやし、防府より良かったです ( ´∀`)bグッ!

今回一番の目的、山口県立萩美術館・浦上記念館の特別展 『 花燃ゆ 』
松浦亀太郎(松洞)が書いた、本物の6枚の松陰先生の肖像画他、松陰先生の手紙、志士ゆかりのものなど、百数十点の展示品ほとんどが複製じゃなく本物で感動したし。
獄に入ったころから、松陰先生の号が二十一回猛士に変わってたのも、21回猛々しい事をすると言った松陰先生の気持ちが伝わって来たし、
松陰先生の処刑直前に書かれた絶筆の書 『 このほどに 思ひ定めし 出立(いでたち)は けふきくこそ 嬉しかりける 』では、第四句の『 けふきくこそ 』は一文字足らない事に気付いたが、時間が無い為、くの横に点をうったとか、それを見て当時の様子が伝わってくるほっちゃ。
今回の花燃展は、すげぇー良かったほっちゃ! ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
2時間じっくり見て、15時30分迄萩を出らねば暗くなって夜間走行になってしまう、帰ろうっと o孕o三


萩の町並みは綺麗じゃねぇ~ ( ´∀`)bグッ!

最後に涙松で萩の町並みに別れを告げて

『 かえらじと思いさだめし旅なれば、ひとしほぬるる涙松かな 』
あとはひたすら山を越えて、宇部に帰るのみっちゃ!
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