井上馨遭難の碑・十朋亭 山口市山口駅編
- 2014/10/24
- 22:05
『 花燃ゆ 』 記念 長州藩幕末史跡自転車めぐり 山口市山口駅編
十朋亭を見学してたら、大殿大路のお店で 『 こころ旅 』 の撮影をされてました。

火野正平さんと記念写真 (`・ω・´)シャキーン 放送で映ったのは端っこに3カットくらいでした (´・ω・`)ショボーン

井上馨遭難の碑 元治元年(1864) 現井上公園の住居に帰る途中、袖解橋付近で俗論党に襲われ瀕死の重傷を負った、所郁太郎の50数針縫い合わせる大手術、それも布団針でね。結果一命をとりとめたほっちゃ! Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

円龍寺 井上馨を襲った俗論派の刺客は、ここに集合し待ち伏せしたほっちゃ!

赤根武人処刑場の碑 悲劇の人・三代目奇兵隊総督赤根武人、龍馬的な非戦平和主義者で長州藩の為に奔走してたのに (´・ω・`)ショボーン

鰐石橋重ね岩 ここに赤根武人の首が晒されたと言われている (´・ω・`)ショボーン

十朋亭 醤油業萬代家の離れ、無料開放の有り難い史跡っちゃ! 長州藩の有名人達はほぼここを訪れちょる ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!


大部分は当時のままなほっちゃ! ォオー!!(゚д゚屮)屮
案内係さんに十朋亭の話を聞かせて頂きました、『 長州ファイブの伊藤俊輔・井上門多がイギリスの新聞で長州藩の危機を知って急遽帰国、旅装を解いたのはここだとか、裏の屋敷には一時期吉田松陰の兄・吉田民治が住んでいて、松陰と同じ様に塾を開いていた、その屋敷も今後開放されるだろうとの事 』 この他にもマニアックな話が聞けてぶち楽しかった ( ´∀`)bグッ!

久坂玄瑞常用の湯呑(十朋亭内) 萬代家では久坂の評判は高く、久坂のだけが箱書きをされて保管されていたとか、レプリカじゃなくて本物っちゃ! ォオー!!(゚д゚屮)屮

十朋亭裏、松陰の兄・吉田民治宅跡(塾跡)
最後に高杉晋作先生の気持ちになって

『 三千世界の鴉を殺し、主と朝寝がしてみたい 』
山口市山口駅編
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